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バンコクの「たこ焼き」と健康ブーム

バンコクで今人気のある食べものが「たこ焼き」です。

上海万博の時に、日本のたこ焼き屋さんが出展して大人気でしたね。
その後、中国では相変わらずたこ焼き人気は続いていますが、
バンコクでもものすごく人気があります。

でも、日本とはなにか少し違うようですよ。

鉄板のまるい穴の中には油がいっぱい。
その中に溶いた小麦粉や具材を入れるので、まるで油で揚げているような感じです。

そして、焼きあがったたこ焼きにはトッピング!

ソースに青のり、かつお節などではなく、それはそれは様々なものがあります。

チーズ、チョコレート、ミルクなどは普通で、タイ独特のいろんなものを
その上にかけるそうです。

考えてみたら、小麦粉を焼いたものだから何でも合うといえば合うかも…。

そして、それが街中の屋台で売られています。

タイの人は一度にたくさんの量を食べないので、少しずつ一日中食べている
という感じですから、お店にはずっとお客さんが途切れることなくいます。

ビジネスの視点で考えたなら、「たこ焼き」をうんと高級な料理に仕上げるとか、
この屋台を現地の工場で生産するというアイデアもいいかもね。

そして、今は健康ブームで、バンコクのフィットネスセンターは大流行りです。

健康ブームに乗って、タイでは「あんこ」がヒット中!
なので、和菓子と抹茶が人気です。
抹茶と言っても、日本の茶道の抹茶ではなく、甘い抹茶ですけどね。

本当の美味しい和菓子と抹茶を味あわせてあげたいと思うのは私だけ…?

ところで、
日本から西の国で、麺文化が残っているのはミャンマーまでだそうです。

ラーメンは今や多くの国での人気商品ですが、このスープの原材料となる
豚足が、日本では最近入手しにくくなっているという話もきこえてきますが、
現地では豊富に手にはいるとか・・・。

これからも、いろいろな国の話題を集めて発信していきます。
話しの中にビジネスのヒントを感じ取って頂けたら嬉しいです。

後開発途上国から抜け出そうとしているミャンマー

「ビルマの竪琴」という映画をご存じですか。

1956年と1985年の2回映画化されていますが、その舞台となったのが、
今のミャンマーです。

日本と深く関わってきたこともあり、年配の方で日本語を話せる人もいるそうです。

1988年に国軍が政権を掌握してからは、国際的に様々な軋轢を生んできました。
そのせいで、東アジアの中でも大きく出遅れた感があります。

2011年3月の民生移管で新政権が発足し、「ミャンマー連邦共和国」と定められ、
大きく変わろうとしています。

人口は5882万人で、90%が仏教徒です。
ビルマ族が約70%を占めていますが、国内には135の民族がいるそうです。

昨年と今年を比べると、街中の風景も、ものすごい変化があると
ミャンマーを訪問した人は語ってくれました。

大きな変化として、裸足で過ごしていた人が靴を履くようになっていた。

街には、新車のレクサスやランドクルーザーが走っている。

富裕層はますます超富裕層になり、格差がいちだんと広がっているようです。
それは、税のしくみが不完全なためと言われています。

貧しい人は、汚れた川のそばでバラックに住み、
10代の女の子が裸でその川で入浴している姿がある一方、
その横を高級車が走るという光景は日常的なものだそうです。

そして、普通は、20円から30円程度のチャーハンのような料理が、
富裕層向けの店では450円で売られているという現実・・・。

 

また、仏教の国ですから、男性は人生で3回お坊さんになる(得度する)そうです。

頭には神が宿るからと言われているから、子どもの頭をなぜてはいけない。
お坊さんにふれてもいけない・・・ などなど厳しい習慣もあります。

 

さて、今回は、ビジネス的な視点でこの国を見ましょう。

ミャンマーに対する外国からの直接投資額は、2010年度に約200億ドル。
前年度(約3億ドル)の66倍に急増しています。

主な投資国は中国、タイ、韓国などで、日本は2010年までの累計投資額では
中国の累計投資額の2%にも満たず、国別では13番目です。
日本企業の本格進出は数10社にとどまっています。

JETROの2011年の資料では、ミャンマーの一般的なワーカークラスの賃金は
月給41ドル、マネージャークラスで238ドルです。

それにも関わらず、ヤンゴン市内での消費力や商品の値段に驚かされます。

家族、親族意識が高い国民性から出稼ぎに行ったミャンマー人は家族の代表として働き、
その収入の多くを国内の家族に送金しています。

外貨を扱う認可を持つ銀行は昨年まで政府系2行だけで、
いわゆる地下送金を利用するケースも少なくないようです。

今後の動きとして、外貨取扱を民間11行に許可を与え、今年の4月末頃から
動き始めているようです。

そして、ローソンが年内に少なくとも1店舗、3年以内に100店舗を展開すると
発表しています。

ミャンマーは、まだまだインフラの整備が遅れているとは言うものの、
豊富な若い労働力、資源、物価の安さなど、企業にとっては大いに魅力がある国です。

ビジネスを考えた場合、うわべだけの視察ツアーに行っても観光旅行となんら
変わるものではなく、それぞれの生活、本当の物価などを見極めながら、
自社の身の丈に合ったビジネスを考えなければなりません。

1990年から数10回もミャンマーに行き、ミャンマーを知り尽くしている
プロの引率を中心にミッションを実施する予定です。

本気でビジネスを探したいと思われる方は、この機会に生のミャンマーを体験して下さい。
興味のある方はご連絡をお待ちしています。

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