投資を学ぶ意味

3回目は、投資を学ぶ意味についてのお話しです。
日本に住んでいても、様々な投資について耳にする機会があると思います。
銀行預金・定期預金・証券会社でのMMF・株式・不動産投資。
他にも投資には、様々な種類があります。
日本の投資についてのお話は、幾らでも得ることができますので省略します。
今回勉強してほしいのは、海外投資に関してのお話です。
しかし、本当に良い海外投資の話は、残念ながら、
殆ど日本には入ってこないという現実があります。
日本には、『金融商品取引法』という非常に厳しい規制があり、
海外の投資情報が、殆ど入手できない仕組みになっています。
残念ながら、海外にある非常にリターンが高い投資情報は、
日本に住む私たちには伝えられません。
残念なことに、投資の世界でも、毎年詐欺事件が起こります。
なんで?と思うような、非常にわかりやすい話に騙されてしまい、
多くの人が、多額の現金をだまし取られています。
残念ながら、その中には海外の案件があります。
『金融商品取引法』がその為にあること、これは理解できます。
しかし、これを理由にして、本当に良い世界中の投資案件について、
日本人の皆さんの『知る権利』を取り上げてしまっている現状があります。
保険についても同様です。日本の居住者は、海外の保険には
入ってはいけないという法律上の規制があります。
同じ条件で海外の保険に加入すれば、日本に比べて、
大幅に掛け金が下がるにも関わらず、日本の居住者は、
これらの保険には入れません。
初めに断っておきますが、
ここでは投資の勧誘話をしているのではありません。
日本に住む私たちが、世界中の様々な投資のことを知り、
もっと投資について学んでもらい、選択肢を広げてもらうためです。
ぜひ、世界中の様々な投資案件について学び、
将来のお金を稼ぎ出す仕組みを構築して、自分自身の為、
家族の為、友人・知人の為にその知識を活かしてください。
投資には主に、2種類あります。
・インカムゲインを得る投資
・キャピタルゲインを得る投資
インターネットで検索してもらえればいくつでも出てきますので、
この中ではあえて書きませんので、ぜひ調べてみてください。
ここで伝えたいことは、もっともっと深い部分です。
単に世界中にある最新の様々な投資のことだけでなく、
お金にお金を生み出してもらう仕組みです。
投資の極意となる『より深い部分』について、一緒に学びましょう。
次回は『日本の不動産投資の現実』についてです。
なぜ海外での不動産投資を勧めるのか?
日本での不動産投資のデメリットをお伝えします。