日本では、富裕層の人たちが住みにくい日本に見切りをつけて
海外で生活をする人が増えているようです。

長期間海外で生活するためにはビザが必要だということはご存知ですね。

そして、そのビザも国によって制度は異なるものの、いくつか種類があります。

その中で、国にお金(資金)を集めるために作られているビザがあります。
それが「投資家ビザ」です。

これはどの国でも発行しているというものではなく、一部の国に限られていますが、
驚くのはそのメリットの多さです。

今回は、その一部をお伝えしますね。

有名なのはマカオです。

500万円の貯金と、1000万円以上の不動産を持つだけで発行されたのです。

家族全員に、一人当たり5万円のボーナスが毎年支給されたり、
医療費や教育費は全て無料です。

学校のレベルも高く、日本で言う小学校から大学まで
全て無料というのはすごいですよね。

2005年から2006年に海外からの投資が欲しかったんですね。

そのためマカオの不動産も非常に値上がりしましたし、
短期間で大きな発展をしたんです。

多くのメリットがあったのですが、
残念ながら昨年の終わり頃に突然中止になったそうですよ。

 
現在、ポルトガルが資金を集めたいので、投資家ビザを予定しているそうです。
この内容もすごいですよ。

条件としては、現金で50万ユーロの不動産投資をすることだそうです。

そして、4年間所有すれば永住権がもらえるんです。

ポルトガルのビザを持てば、ユーロ圏はどこにでも行くことができます。
まして永住権を持てばもっとメリットは大きくなります。

誰が一番ほしがると思います?

そう、中国と中東なんです。

 

ポルトガルもそこからのお金が欲しいんですね。

現在身動きがとれない銀行も、キャッシュで不動産を購入してもらうことで
不良債権が償却されるようで、
この流れが加速すると、ユーロ危機は落ち着くと言われています。

どの国に限らず永住権を持つと、その国の銀行からの融資が受けやすくなり、
また不動産を購入しやすくなって、非常に効率的な
プラスのスパイラルがおこるようですよ。