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異文化コミュニケーション

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自国から離れた場合、様々な異文化衝突が起こります。
もちろん育った環境や、日本での環境で状況は変わりますし、本人の性格や語学力などでも個人差が大きく、それに対しての対応の仕方も変わります。

カルチャーショック(外国人が日本に来た場合に陥るもの)

  1. 風土・習慣・風習の違いによるもの:生活習慣の違い、家の違い、トイレの仕組みの違い、など
  2. 治安・健康・食事・医療上の不安:病気になった時、自分の国の食べ物がないなど
  3. 言葉の違い、コミュニケーション:職場の人とのコミュニケーションがうまく取れない、言葉のハンディからくる自信喪失
  4. 人間関係によるもの:人間関係による役割、雇用上のマネージメント上の問題、寮生活、文化の異なる人との生活など
  5. 人間的なサポートシステムの欠如:頼れる人がいない、親しい友人がいない、など
  6. 価値観・人生観・世界観の衝突:
  7. 社会システム・手続きの問題:学校教育などのシステムの違い、学習方法の違い、業務を遂行する上での手続き(仕事の仕方)の違い、など
  8. 慣れ親しんだ場所・自分の文化・親族・友人から隔離されたことによる心理反応
  9. 自分の文化へ戻った時の不安によるもの:留学の成果や仕事の成果を上げられるかどうか、など

ステレオタイプと偏見

  1. ステレオタイプというのは、あるカテゴリーについての単純化された典型をいいます。
    例えば、イタリア人だから明るくて陽気だ。
       ドイツ人だから勤勉なんだ。
       日本人だから几帳面なんですね。 のようなことです。
    このようなステレオタイプで判断することが、判断の誤りを招く可能性があることは認識しておかなければなりません。
  2. 差別と偏見も多くの人が持っています。
    それに気づき、コントロールしていくことが必要です。

異文化適応の段階

第1段階

自文化との共通点や自分が接したいと思うことだけが目に入り、異文化に興味を持ちわくわくしている段階。

第2段階

混乱する段階。文化の違いに圧倒され自尊心を失ったり、今まで自分の文化に頼ることで保っていた心理的安定がなくなることを怖がる。戸惑いを感じたりホームシックになったりする。

第3段階

第2段階がひどくなり、異文化に対して拒絶感を感じる段階。
その文化全てが嫌になり悪口を言ったり、同じ文化に属する人とだけ付き合うようになる。

第4段階

第3段階を乗り越えた人は、再びリラックスや共感を取り戻します。文化的な違いや共通点を認め異文化になじんだ行動が取れるようになる。

第5段階

文化による違いをプラスと捉えられるようになり、ステレオタイプではなく、一人ひとりの個人として見れるようになる。

 

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